バンコク3泊5日で着た服
バンコクに遊びに行きました。
日本はまだコートがいる気候ですが、予報ではタイは33℃。この気温差をどうイメージ出来るかが鍵です。
持って行った服
・カーディガン2枚(青緑と紺色)
・カットソー3枚(柄物・白・ピンク)
・タンクトップ3枚
・テーパードパンツ2本(茶色とグレー)
・ガウチョパンツ1本(黒)
・下着3セット
・サンダル
・リネンストール
・ビーズネックレス
・帽子
・サングラス
着て行った服
・タンクトップ
・長袖シャツ
・薄手のニット
・ジーンズ
・ダウン
・スニーカー
バンコク初日
ニットはバンコク着後に脱ぎました。空港の中ですでに暑かったです。
ホテルでスニーカーからサンダルに履き替え。そのままナイトスポットのアジアティークに出かけて、夕食を食べ、ナイトマーケットをふらふら見て回りました。
アジアティークは一部のレストランや施設以外はエアコンはなく、川の側なので湿度が高く、蒸し暑かったです。
バンコク2日目
この日は1日オプショナルツアーに参加。
リネンカットソーに長袖のカーディガン(日除け&寺院対応)、テーパードパンツにスニーカー。
同じツアーの女子大生たちが、現地で100バーツ(300円ちょっと)で買ったタイパンツや巻きスカートを身につけていて可愛かったです。が、一方でおばちゃんが外で着るにはキツイかな?と、思わされました。
アユタヤはバンコクより湿度は低かったけど、この日は36℃くらいあったらしく、外に出て観光するのが苦痛。全身汗でベトベトになりました。
夕方一度ホテルに戻ったので、シャワーと着替え。
ペイズリー柄のカットソーとリネンストール、ガウチョパンツにサンダル。
アジアティークのカリプソでニューハーフショーを楽しみました。
帰ってから、このままでは着替えが足りないのでは?と、気づいて洗濯。
バンコク3日目
この日は王宮などの見学に。日中32℃くらいだったようですが、体感ではもっと暑く感じました。
昨日の夜と同じカットソーにリネンの長袖カーディガン、グレーのテーパードパンツにスニーカー。寺院では肌の露出が禁止で、服装チェックもありました。
結構歩いたので、帽子をかぶってない旦那は、午後から暑さにやられてしんどくなり、ホテル近くまで戻ってからしばし別行動。私は元気に買い物に行きました。
夜は親戚とディナー。
こぎれいにしようと、シャツとテーパードパンツにサンダル。ビーズのネックレスを合わせました。
夜、シャツを洗濯。
バンコク4日目
帰国日です。ホテルの部屋が16時まで使えたので、一度戻ってホテルでシャワーを浴びることに。
午前中はカットソーとカーディガン、ガウチョパンツにしようとして、どうもバランスが悪く、テーパードパンツに。ジムトンプソンの家に行きました。
昼食後、ショッピングモールでマハラジャパンツを購入。家着にします。
カオサンでは100バーツで売られてるという話でしたが、ショッピングモール内では250バーツ。値切っても(笑)負けてくれませんでした。
午後からは長袖シャツとジーンズという初日の服装に戻りました。
バンコクで着た服
とにかくバンコクは暑い!
1日2回着替えるので、持って行った服でギリギリな感じでした。いくら洗ったとしても毎日同じ服は嫌なのでもう少しあっても良かったかも。
今回の旅のために買った黒のガウチョパンツが、何にでも合うようでいて、実際着てみると、ちょっとバランスが難しいアイテムでした。出国前に一度他の服と合わせてみればよかったです。
現地調達について
現地では、お土産物のタイパンツやTシャツはもちろん、ZARAやH&M、ユニクロなどのファストファッションのお店もあるし、ショッピングモールに行けばローカルブランドからハイブランドまでなんでも揃います。
が、私はどうやら海外で服を買うのは苦手。
旅先って非日常感が強く、そこがいいんですけど、服は日常のもの。「旅先で着て終わり」にしたくないと思うと、何を買えばいいかわからなくなるんですよね。
TPOに合わせる
タイはカジュアルな国ですが、バンコク市内の寺院を見るには、女性は長袖に長ズボンか長いスカート、スニーカーや踵の隠れるサンダルという肌が見えない服装が必要とのことでした。そのためにリネンの長袖のカーディガンを持って行きました。
また、私たちは行かなかったけど、高級ホテルでディナーをする場合、ドレスコードが設けられらてることがあるようです。
どんな服装が求められてるのか、旅行の用意をする段階で調べておいた方がいいですね。