平成最後の夏の話
8月は、何をしましたか?
どの夏も人生において1度しか巡って来ないのに、今年は「平成最後の夏」ってエモいキーワードのおかげで、過ぎる夏を意識せざるを得なかった。
けど、特に何もしなかった。
私の人生はいつもそんな感じ。
夏の終わりに風邪をひいてしまいました。
咳がひどいよ。咳すると腹筋使うのに、痩せないよね。解せぬ。
とりあえずゼルダは夫が地図を埋めて行ってるのを見て、広すぎてビビりました。
夫は着々と進めているけれど、私は象のとこで止まってる…。作業が面倒で。
お盆が明けるまで、暑すぎて全然秋物って感じがしなかったんですけど、不思議なもので、今や暑くても、あんまり夏!って感じのものは着れないなと。
なので、着る服がない。
特にパンツは3本持ってたガリャルダのテーパードパンツがどれもこれも毛玉だらけになっちゃって。
脚のライン綺麗に見えるのでお気に入りだったけど、1万8千円ですぐ毛玉はコスパ悪。もう少し安くて同じようなやつを探そうと思いながら、見つからぬ。
「英国好きのお茶会」みたいなのに参加したら、そこで美味しいスコーンの店をいくつか教えてもらったので、この秋はそれらをめぐるのと、文学フリマに行くのが目標。