毎日が冒険

行ってみる、やってみる、食べてみる

美しくて恐ろしい、ハイラルの自然

今日もゼルダの話です。

 

 

 

亀の歩みで進めています。 

 

さて、これまで切り立った崖(落ちたら死ぬ)に囲まれた「はじまりの大地」という土地の中を彷徨っていましたが、

ようやく、崖の向こうに行けるようになりました。

 

はじまりの大地も十分広かったけれど、外の世界はもっと広いです。

地図上のポイントを目指して、ただ歩き続けます。

 

平原を歩くと、朽ち果てた街の遺跡が点在し、旗がはためいています。遺跡は魔物たちが住処にしてるようですが、なんかデカくてやばそうなのがいるので迂回。

 

夜になると、鳥か怪鳥か、大群が空を飛び、戦闘の音楽が流れるので、「なんかこれ、ヤバイ?」と、その辺にあった洞窟に隠れてやりすごしました。

 

しばらく行くと橋があり、渡れば山です。

時々、壮大な景色にうっとりします。

キツネが出てきたり、鳥が慌てて飛んで行ったり。モンスターも出てくるけれど、昼間は比較的平和です。

 

また夜になり、赤い月が出て、死んだモンスターたちが復活する様子が画面に写ります。

 

…怖いぃ。

 

広い大自然の中をたった1人で走るリンクを見てると、昔の人ってほんと夜中歩くの怖かっただろうなあって思います。

旅は命がけだったろうなー。

 

それにしても、目的地にたどり着かないよ!

と、いい加減嫌になってきたところで、ようやく村にたどり着きました。

 

人がいる…!

 

人がいて、店があるというごく当たり前のことにテンションが上がります。

 

良かったー。このままずっと一人きりで冒険するのかと思った。

 

とりあえず村の長老に会い、主人公が忘れてる昔の話を教えてもらい、次の目的地を聞きました。