パーソナルカラーのモデル診断を受けてきました
今年2回目のカラー診断です。
前回の結果はこちらから。
これまで受けた中で最多の120色ドレープでした。
120色全てを当てるわけでなく、先にテストカラーでシーズンを決めて、さらにシーズンドレープの中からベストカラーを選ぶ仕組みでした。
最初に勉強中の生徒さんがドレープを当ててくれました。春と秋、夏と冬とで比べていく感じ。
夏と冬は濃い色と薄い色という差がわりとあるのだけど、春と秋はすごく似てる色も多くて、鏡を見ていてもいまいち判断がつかない…。
「冬はないな」くらいでしたね。
当てながら、似合う色を残していくんだけど、残ったのは秋の色各種と、夏の中でも淡い綺麗な色。
比率が高かったので、生徒さんは、オータムという結論を出しました。
実習なので、次に先生が見てくれるんだけど、確定した私のシーズンはまさかのサマー。
肌は明らかなイエローベースなのに?
先生の説明によると、私の肌は間違いなくイエローベース。髪や肌の質感はソフト。一見オータム。
さらに、目はキラキラしてるので、スプリングに診断されることもあるでしょう、と。
まさにその通りです。
なのに、サマーになったのは、黄色い色だと、血色が出過ぎる、黄ばむから。
サマーの色の中でも明るくて青みの強すぎないクリアーな色がいいということでした。
ドレープの数が多いと、具体的な色の提案があってイイですね。
ただ、パステルカラーのような上品な色って普段着ないので、似合うと言われてもあまりピンときませんでした。しかもベストカラーはピンクです。こんな感じの。
かなり着ないタイプの色。
これまでに似合うと言われた秋の色は、黄色みが少ない濁った色がいいそうです。
つまり、くすんだ青緑はオッケーだけど、カーキはちょっと違うと。去年の夏はカーキめっちゃ着たんですけど(そして褒められた)。
ファンデーションはイエローベース、メイクはブルーベースでローズ系がオススメ。
アイメイクはそんなにバッチリしなくていい、アクセサリーはシルバー、服の色のコーディネートは、コントラストが強くないものを、とのこでした。
つまり私の肌や顔つきはソフトなので、似合う色や配色もソフトなんですね…。
青と白みたいな、コントラスト感のあるコーディネートが大好きなので、これが一番衝撃でした。
パーソナルカラー診断、ドレープの種類や診断する人によって、かなり違いが出ますねー。
前回春診断をされた時は、「春の色が若々しく見える」と言われ、今回は「春の色は子供っぽくなる」と、言われました。
多分どちらも間違ってない。ドレープが違うから。
そして、青は広い範囲で似合うというのは、毎回言われるとこです。私は青が得意カラーなので、どんな青でもオッケーと解釈。
パーソナルカラー、受けるほどにいろんなことが見えてきて面白いです。
で、このシリーズ(?)、次回がありまして、もしかするといろんなことが腑に落ちるのではないかと期待。