私に合う靴 その3
足型を計測してもらうのと同時期に、フットケアに行きました。
普段こまめに角質ケアをしないので、ガサガサが積み重なった状態でサロンに行きます。
そこで言われた言葉。
「ナイハンショウシですね」
なにそれ?
内反小趾とは、外反母趾と逆に、小指が内側に不自然に折れ曲がってる足のことだそうです。
内反小趾の原因は様々な要素が複合的に絡み合っていると言われています。その要素の主なものとしては合わない靴を履いていることです。特に幅広で甲高なタイプの足型の方がファッショナブルな幅狭で甲が低い靴を無理して履くことによって徐々に骨のある場所が移動することによって引き起こされるという場合がよくあるタイプです。またサンダルやミュールでも同様です。
去年の夏、合わないサンダルを無理して履いてました(^^;;
初めて聞く言葉に、ネットでいろいろ調べたところ、どうやら靴選びで困ってるのは、自分だけではないことを知りました。
そして出会った、足と靴とのワークショップという珍しい講座に参加してみることにしました。
その講座で判明した新事実。
- 大きめの靴を履くと靴擦れする
- 私は踵が狭い
他にもいろいろ目からウロコなお話があり、行ってよかったと思います。
まず、ゆとりのある靴よりも、足にぴたっと合うのが理想だそうです。
それならデパートのコンフォートシューズ売場で履いた靴は、かなり理想に近かったのかも。
そして足の形!
これまで、スニーカーソックスが脱げやすいのは、足の大きさによるものだと思ってましたが、踵が合ってなかったからだとは。
さらに、踵がカポカポする靴って多いよ、そう言えば。
けど、誰も指摘してくれなかったよ。
つま先側は若干幅広なので、つま先で合わせると踵が余り、踵で合わせるとつま先が入らない。それが私の足のようです。
そんな足に合う靴はあるのかな、と、ググったところ、「無い」って書いてありました。