ハウスクリーニングに来てもらいました。
経緯を書くと長くなるので省略。
決心したのが12月に入ってからだったので、年内に来てもらえるか不安でしたが、たまたま電話したお掃除本舗さんが1日だけ空いてたのでお願いしました。
エアコンのクリーニングと浴室の掃除をお願いしました。
朝9時から午後の2時半まで休憩なしで掃除してくれました(昼休憩を取ってくださいと勧めたけど次の予定があるのかそのまま続けられました)
ハウスクリーニングに来てもらったのは人生初。
まあ、高いですよね…。エアコンは引越し時からクリーニングを頼みたいと思いつつ4年が経過していました。
浴室も溜まった汚れに掃除が追いつかなくて途方にくれていたので、一度、リセットしたいと思いました。
そして来てもらった結果、大満足です。
- エアコンのカビ臭いのがなくなった
- お掃除ロボットが壊れていることがわかった(フィルターを自分で洗えばいいだけ)
- エアコンの効きが良くなった…気がする。
- お風呂の空気も清々しい
- 気になってた床の黒ずみ、市販のカビ取り剤による目地の変色、パッキンの黒カビががだいぶマシ
- お風呂の鏡や椅子、シャワーホースがピカピカに
- お風呂のドアのサッシも綺麗に
- 掃除してもらってる間、手持ち無沙汰で他のところの掃除が捗る
などの効果が。ただ、お風呂はよく見ると床の目地の黒ずみが取りきれてないなど、ちょっと気になる点も。この辺はよくよく見てその場で指摘すればよかったかもです。
日頃から綺麗にしていれば、クリーニングに来てもらうことも、そもそも大掃除も必要ないかもしれませんが、基本的にズボラーな私。
また三年後くらいにお願いしたいです。
エルメスのスカーフを染め直しました
少し前に、エルメスのイベントでスカーフ(カレ)を染めなおす、ディップダイというイベントがありました。
で、私は実家に妹が放置して存在を忘れていたスカーフを持って行きました。
自分のが見当たらなかったので(笑)
直前に染めることと貰うことの了承は取りましたよ。
シワシワで染みもあって店頭で恥ずかしかった…。
色はピンクとインディゴが選べて、迷わずインディゴに。
元々白地に紺色の縁取り。メリハリ感とシルクのツヤでピカピカだったスカーフが全体的に青く染まり、クタッといい感じの質感になって、とても使いやすそうになりました。
たたむとこんな感じ。
染め直したスカーフは色移りしやすいので、白いものとは組み合わせない方がいいみたい。それから、水濡れ厳禁だそうです。
「選ぶ」の連続が人生になるなんて
たまたま面白いブログを見つけて読みふけってしまいました。
私と同世代の女性が29歳の時に会社を辞めてイギリスのブライトンに留学。
最初はいつか自分のお店(雑貨屋)を持ちたいと、半年間語学を学んだあと、一年間インテリアの勉強をする予定でしたが…。
最終的にはロンドンでMBAの勉強をしながら、ジュエリーショップでアルバイトをし、アクセサリー作りを学び、帰国後は地元で手作りジュエリーの店を開きます。
彼女がすごいのは、とにかく決断が早いということ、物怖じしないこと、全力を尽くすこと。学校のコースを変える、必要と思う人に会いに行く、経験がなくてパートタイムジョブ(週20時間)でも雇ってもらえる店を探す、いいなと思ったら即座に引っ越しを決める。
早く動くことによってチャンスを自分に引き寄せている気がします。
そして、そのブログのすごいのが、帰国後ジュエリーショップを開きました。無事お客様にも来てもらえてめでたしめでたし。で、ないこと。
途中の日付が飛んでるので詳細はわかりませんが、彼女は店を休業してカンボジアに海外青年協力隊で行き、2年間教育関連の仕事をした模様。
そしてブログは、再びイギリス留学(10年ぶり?)に旅立つところから再開されています。
今度は大学院で英語教育について学びます。どうやら日本でジュエリーのお店の傍、英会話教室をしていて、カンボジアでも英語教育の重要性と必要性を感じたみたいです。
彼女のブログを読んでいると、人生とはまさに選択の連続なんだな、と。決断と行動が早ければ早いほど、チャンスに恵まれ、修正も早くできる。
「やってみたいなあ」とか「行ってみたいなあ」とか思うことはたくさんあります。その何パーセントくらいを、実行に移せるかどうかは、結局本人次第ですね。
そして1つの場所に腰を据えて、「ほかを選ばない」を選ぶのも、また人生だろうと思いました。
ブログはこちらです。
妄想が捗る未来日記
先日読んだ本に、「セルフイメージを高める5つの方法」というのが載っていました。
その中に「成功した人間として日記を書いてみる」というのがありました。
ちなみにこの本です。友達のオススメ。
大好きなことをしてお金持ちになる(あなたの才能をお金に変える6つのステップ) (Forest 2545 Shinsyo)
- 作者: 本田健
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いろいろ考えなきゃいけないこともあったけど、これならすぐ取りかかれそうなので、早速書いてみました。
ノートに2年後の日付で書いてみたんですけど、ヤバイくらいスラスラ書けます。妄想が暴走。
で、書いてるのは、基本「パーソナルスタイルの仕事がうまくいってる」と、いうことと、「◯◯(小旅行)に行った」ってことばかりなんですよ。
「グッチのバッグを買った」とか「宝くじで1000万当てた」とか、妄想でもそんなことは出て来ない。
いや、服とかバッグとかは普通に欲しいんですけど、わざわざ未来日記に書こうとは思わない。
1000万当たれば、そりゃあいいなと思うけど、まずは自分のやりたい仕事で10万円稼げる方が嬉しいかな。
今のところ、私が価値を見出してるのは物質的なものでなく、経験であり、私のセルフイメージを高めてくれるのは成功体験なんだな、と、気づかされました。
でもせっかくなので、「年末ジャンボで1000万当たった」って書いておこうと思います。
で、さらに気づいたのは、これってポジティブで自分を肯定するようなことしか書かないんですよ。
だって妄想だし誰に見せるものでもないので、体調崩したとか、トラブルが起きたとか、わざわざ自分を下げるようなこと、ネガティヴなことは書かない。
だからセルフイメージを高めるんですね。なるほどねー、と、思いました。
来年の手帳をMDノートダイアリーにしてみました
今年はワタナベ薫さんの手帳にしたんですけど、マメさがないので春くらいまでしか続かなかったです。
基本的に予定はスマホで管理してるので、スケジュール帳はいらないんですけど、短期派遣を転々としてると登録会や顔合わせで手帳を開く機会もあり(ああいう場所でスマホ取り出すのは、微妙に場違い感があるというか)、ビジネス手帳を持とうと思いました。
そんなわけで11月ごろから手帳売り場をウロウロしてたんだけど、いまいちピンとくるのがなく。
もういらないかなって思ったけど、結局MDノートダイアリーに決めました。
月間ダイアリーの後ろは延々と余白です。
ウイークリーとしても使えるんだろうけど、私は思いついたこととか、本を読んでいいなと思ったポイントをメモるのが好きなので、仕事のメモと兼用で使っていこうと思います。
ちなみに来年の予定で今決まってるのは年明けの入院手術だけだという…。
算命学的には来年はものごとの終わりの年らしいです。そして再来年には新しい世界がやってくると。最近聞いた話の受け売りですが、来年はどんな年になるんでしょうね。
勉強も続けつつ、パーソナルスタイルの仕事を始めていきたいなと思ってます。
ストールが欲しい
寒いですね。
私はスヌードよりマフラーよりストール派。
暖かさやボリューム感、カフェでコートを脱いだら寒い時に、肩や膝にかけることができるのも気に入ってます。
去年買ったのは、kusa kanmuriのもの。
すごく気に入ってたんだけど、今年はあまり気分じゃない…。
なんなんでしょう、「気分」って…(・・?)
紺色にオレンジというコントラストの効いたものなんだけど、今年はもう少し優しい色調かつ、華やかなものがいいなあと思ってます。
とりあえず、クローゼットからしばらく使ってなかったマフラー類を取り出し、パープルのストールを選んでみました。
パープルよりラベンダーが気分だな…。
表参道のこと、おもさんっていうの?
少し前にライブを見に東京に行きました。
ライブ中は友達と行動。最終日はひとりで観光。
大阪にないオシャレなものを見たいと、表参道に行ってみました。
まずは、「パンとエスプレッソと」で朝食。
改めてホームページを見たら、大阪にもあったみたい。知らなんだ。
ここは、フレンチトーストが人気のようで、それと、カフェラテを頼んだら、なんと、カプチーノマシンが壊れていて出来ないということでした。
看板に偽り。
フレンチトーストはふわふわして美味しかったけど、並ぶほどのものではないかなあ。私はカリッとしてる方が好き。
それからPASS THE BATONへ。
以前から行ってみたかったセレクトリサイクルショップです。誰かの思い出の品、使ってなかったけどいい品を集めています。
個性的な空間に、古着、バッグ、アクセサリー、食器などが並びます。
新品もあって、ミナペルホネンとのコラボのこのスープカップ(リメイク品)が気になりましたが、「ちょっと欲しいな」くらいで買ってると、食器棚が溢れるので諦めました。
続いてH.P.FRANCEへ。
H.Pは関西にもたくさんあるけど、「水金地火木土天冥海」という店は東京のみです。
水金地火木土天冥海(スイキンチカモクドテンメイカイ)|H.P.FRANCE
日本とアジアの雑貨や服を扱ってます。
お店はH.Pのブランドがたくさん並んだ一角にあって、H.Pワールドを堪能しました。
財布を見に行ったんだけど、ピンと来ず、結局別のブランド、バザー・エ・ガルド-モンジェで、お皿を買いました。
このお店は南仏のデザイナーのセレクトショップで、ファブリックや食器の色調や柄がめちゃめちゃ好みでした。大阪でも買えるのかな。
Bazar et Garde-Manger(バザー・エ・ガルド・モンジェ)|H.P.FRANCE
H.Pのお店の人はいつもフレンドリーだけど、東京のお店もそうだったよ。
最後はミナペルホネンのカフェ、callで締め。
スパイラルビルに入ってます。
この天井が見たくて行きました。1時間以上待ったよ。
併設のブティックのインテリアが細部までかわいくて、みんな撮りまくりでした。
表参道は一駅くらいのエリアに、いろんな店が集まってて楽しかったです。たぶん9年ぶりとかだったので、見るもの全て新鮮でした。