年上の友達
以前のバイトで知り合った、14歳年上の友達とお花見に行きました。
若い頃は自分と同世代の人に偏りがちだったけど、アラフォーともなると、年上も年下も気が合いさえすれば、友達になれますね。
世代が近いことより、趣味が合う、価値観が近いのほうが大事かなあ。
その友達は、いつも朗らか。明るくて元気でパワフルで、年の差なんて感じないほど。
でも、冬からちょっと体調不良と心の不調を感じていたようです。
暖かくなってきて、お花見もして、ちょっとは元気になってくれたらいいなあ。
友達が、「昔はあなたみたいに、思ったことはなんでも行動に移せてたけど、最近新しいことをするには、エネルギーがすごく必要だと思うようになった」と、話してました。
私はまだ41歳だけど、50を過ぎたら今までとは、いろんなことが変わってくるのかもしれませんね。
自分の感覚では、今の私は20代後半の頃とそうは変わらないし(徹夜はできなくなったけどw)、これからも変わらないイメージだったけど、40代は人生の折り返し地点。まだまだ時間があると思ってたら、あっという間に過ぎていくのかも。
先送りにせず、やりたいことはどんどんやった方がいいですね。
デニムを新調
去年アメリカンイーグルで買ったデニム。気に入ってたんだけど、ものすごく膝が出てきたので、替え時かなあと。
ここ1ヶ月くらい、探してました。
ヤヌークやマリベルジーンが気になってたんだけど、デニムは形に流行りがあるし、私にとっては犬の散歩やドッグランで汚されても気にならないものがベストなので、一万円以内で欲しいです。
ユニクロ、ZARA、アメリカンイーグルなどのファストファッションのお店や、アウトレットのリーバイスショップなどを見て回ったけど、これと言うのが見つかりませんでした。
去年まではユニクロのスリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズが、そう悪くないと思ってたのに、今年はなんだか違うと感じてしまって、不思議なものだと思ったりしました。
で、これだというのがあったのは、アズール バイ マウジーです。
今ちょうどデニムのフェアをしています。
AZUL by moussy(アズールバイマウジー) | ARE DENIM Debut
ワイドパンツとテーパードを履いてみました。ワイドパンツが、ハイウエストのフルレングスで、足が長く見える。
テーパードも悪くなかったけど、スタイルアップして見える方がいいので、ハイウエストにしました。
アズールで買い物をするのはまだ2度目。服についた独特の香りが気になります。あと、わりと薄暗いので、顔映りが気になるものは買いにくいと思う。
でも、香りに関しては一度洗うとほとんど取れます。
今回はイオンの中の店で買ったからか?、香りは控えめでした。
ちなみにこの香りは、アズールオリジナルのもので、販売もされてます。
AZUL by moussy | inthespotlight
香りに関しては好みが分かれるところですね。
私は好きでも嫌いでもないけど、あんまり服に匂いはついてない方がいいかな…って感じます。
ショート+パーマ
頭が絶壁な上に猫っ毛なので、いつも頭がペタンコなのが悩みです。
髪の量は多いのにボリュームがないなんて、ちょっと意味不明なくらい。
以前頭のてっぺんだけパーマをかけてもらいました。でも、パーマが落ちやすいこともあって大して改善は見られなかった。
だいたい美容院を出るときが一番いいスタイリングで、帰って髪を洗うともうぜんぜん別物ですよね。難しいものです。
それで、今回全体にパーマを当てましょうと提案され、ちょっと躊躇したものの、美容師さんにお任せしました。
躊躇したのは、若い頃アニーみたいな頭にしたら(アニーは言い過ぎかも)、女友達には評判よかったのに、その後の合コンで男性陣に「詩人みたいだね」と言われ、全然モテなかったから。
しかし、今の私はアラフォー既婚者。誰にモテるというのでしょう。
と、開き直ってみたけれど、「ショート+パーマ+アラフォー」は、ただの「おばちゃんパーマ」では?と、パーマをかけてから気づきました。
でも美容師さんは、「この方がいつもよりずっといいです!」と、言います。信じたい。アラフォーベテラン美容師さんを信じたい。
帰宅するといつも私が髪を切っても気づかない旦那に、「面白い頭だね」と言われました。
褒めてるのかね、それは。
とりあえず数日たって見慣れてきたところです。
意外と悪くないのでは…?と、思うのだけど、パーマをかけてから職場の人以外と会ってないので、女友達からの反応が心配なような楽しみなような。
私服の制服化とアイデンティティ
2月から始めたバイト。当初は1ヶ月ということでしたが、どうやら3ヶ月目に突入しそうな気配。
2月は寒かったんですよね…。
と、いうわけでおしゃれより防寒重視で通勤してました。私服の会社でオフィスカジュアルであれば何を着てても良いので。
1番暖かいセーターか、2番目に暖かいセーターかの二択にウールのパンツもグレーかチェックの二択です。
週4日勤務なので、週2日同じスタイルです。
そして、最近はまだ寒いけれども春らしさもほしいので、やっぱり2パターンの服装で通ってます。
黄色のニットの日とブルーのカーディガン。チェックのパンツかブルーグレーのワイドパンツ。
去年もオフィスバイトで通勤服を制服化してたけど、2ヶ月で飽きがきました。
現在も若干我に返って、もうちょいパターンを増やさないと私のアイデンティティが…と、思ってます。
「いつも同じ服の人」でいいのか。人間関係も出来てきた今、それは嫌だなと思い始めてる。
暖かくなったらスカートでもはこうかな。
春のアウター
まだまだ寒いけど、春のアウター探し。
ワイドパンツが主流になってきてるので、コンパクトなジャケットが欲しいなーと、去年から思ってたんですけど、なかなかこれというのがなくって。
流行りのMA1やライダースは顔がついていかない。
素敵!と、思ったラムレザーのジャケットは値段も素敵だった(7万円)
そんな中、先日、うっかりGジャンを羽織ってしまいました。
Gジャン。それは私の青春真っ只中に君臨し続けたもの…。
そう、あれは小学生時代、光GENJIが現れた頃にブームとなり、中学生時代は上下ジーンズが通塾の定番。高校時代の愛読誌だったシスターにも載ってたし、大学時代はひらっとしたスカートに合わせる「はずしテクニック」の定番として重宝され、そして長く頂点を極めたせいか、ある時突然姿を消したアイテム。
数年前から復権したのは知ってたけれど、あえて手を出さなかったのは、20年越しに元彼に再会してしまった気恥ずかしさのような、もうあの頃の私ではないという寂しさのような。
そして、Gジャンを羽織り、鏡の前に立った私の姿は、
「思った以上に似合ってない」でした。
昔は若さ!若さがあったから、カジュアルなアイテムもまだ着こなせてた。そういうことですね。
逆に言えば、当時ならMA1やライダースだっていけたかもしれない。(無理だったかもしれない)
やっぱり、元彼の消息なんて知らない方がいいし、思い出は思い出のまましまっておいた方が美しい…。
40代の私に似合うのは、多分ノーカラーのツイードジャケットとかリネンの襟なしジャケットなんだと思う。
バンコクでお洒落な雑貨を探す
旅の楽しみの三分の一は観光、三分の一は食事、最後の三分の一は買い物だと思います。
バンコクやアユタヤの観光名所のお土産物が、チープすぎて全然ピンとこないので、おしゃれな雑貨はどこにあるんだろう…と、探してみました。
アジアティーク
大規模な赤レンガ倉庫。小さいお土産やさんが1000店以上入ってます。
どこにでも売られてるようなものが多い中で、時々手作りのアクセサリーだったり、趣味のいい服だったり、素敵なパッケージの石鹸だったりと、「おっ」と、思うものがあります。
お祭りみたいな雰囲気は楽しいし、ショーも見られるし、屋台を含め清潔で安心な場所なので、バンコク初心者の夜遊びにぴったりの場所でした。
デパート・ショッピングモール
バンコクにはデパートやショッピングモールがたくさんあります。
中にはギフトショップや、タイメイドの雑貨を集めたコーナーが。
一番楽しかったのはサイアムディスカバリー。雑貨を扱うお店が多く、作家ものや少数民族の工芸品を売る店も。
タイのもの以外にリサラーソンやHEYなど北欧ものも置いてあって、タイでも北欧は人気なんだなーと思いました。
日本人経営の雑貨屋さん
ホテルのあるプロンポン周辺は日本人街ということで、日本人経営の雑貨屋さんもいくつかありました。
日本人好みのものを効率よく見ることができるのがいいですよね。
私が一番気に入ったのは、ピースストアさんで、ここでいろいろ買っちゃいました。
かわいい看板猫もいます♡
セラドン焼きのお皿、重かったので諦めたけど、やっぱり買えばよかったかなー。
おみやげ品
実家やお友達用のおみやげ。
甘いタイミルクティは妹のリクエスト。スーパーで買えました。
カレーの素、ドライフルーツや紅茶、石鹸やスパグッズは空港でも買えます。
ジムトンプソンやスパブランドの商品は免税な分、空港の方が安いかも?逆に食品は総じて割高です。
おみやげ品の定番の箱入りチョコレート、ドライフルーツが特に高く感じたのでバンコク市内で買っておくことをお勧めします。
バンコク3泊5日で着た服
バンコクに遊びに行きました。
日本はまだコートがいる気候ですが、予報ではタイは33℃。この気温差をどうイメージ出来るかが鍵です。
持って行った服
・カーディガン2枚(青緑と紺色)
・カットソー3枚(柄物・白・ピンク)
・タンクトップ3枚
・テーパードパンツ2本(茶色とグレー)
・ガウチョパンツ1本(黒)
・下着3セット
・サンダル
・リネンストール
・ビーズネックレス
・帽子
・サングラス
着て行った服
・タンクトップ
・長袖シャツ
・薄手のニット
・ジーンズ
・ダウン
・スニーカー
バンコク初日
ニットはバンコク着後に脱ぎました。空港の中ですでに暑かったです。
ホテルでスニーカーからサンダルに履き替え。そのままナイトスポットのアジアティークに出かけて、夕食を食べ、ナイトマーケットをふらふら見て回りました。
アジアティークは一部のレストランや施設以外はエアコンはなく、川の側なので湿度が高く、蒸し暑かったです。
バンコク2日目
この日は1日オプショナルツアーに参加。
リネンカットソーに長袖のカーディガン(日除け&寺院対応)、テーパードパンツにスニーカー。
同じツアーの女子大生たちが、現地で100バーツ(300円ちょっと)で買ったタイパンツや巻きスカートを身につけていて可愛かったです。が、一方でおばちゃんが外で着るにはキツイかな?と、思わされました。
アユタヤはバンコクより湿度は低かったけど、この日は36℃くらいあったらしく、外に出て観光するのが苦痛。全身汗でベトベトになりました。
夕方一度ホテルに戻ったので、シャワーと着替え。
ペイズリー柄のカットソーとリネンストール、ガウチョパンツにサンダル。
アジアティークのカリプソでニューハーフショーを楽しみました。
帰ってから、このままでは着替えが足りないのでは?と、気づいて洗濯。
バンコク3日目
この日は王宮などの見学に。日中32℃くらいだったようですが、体感ではもっと暑く感じました。
昨日の夜と同じカットソーにリネンの長袖カーディガン、グレーのテーパードパンツにスニーカー。寺院では肌の露出が禁止で、服装チェックもありました。
結構歩いたので、帽子をかぶってない旦那は、午後から暑さにやられてしんどくなり、ホテル近くまで戻ってからしばし別行動。私は元気に買い物に行きました。
夜は親戚とディナー。
こぎれいにしようと、シャツとテーパードパンツにサンダル。ビーズのネックレスを合わせました。
夜、シャツを洗濯。
バンコク4日目
帰国日です。ホテルの部屋が16時まで使えたので、一度戻ってホテルでシャワーを浴びることに。
午前中はカットソーとカーディガン、ガウチョパンツにしようとして、どうもバランスが悪く、テーパードパンツに。ジムトンプソンの家に行きました。
昼食後、ショッピングモールでマハラジャパンツを購入。家着にします。
カオサンでは100バーツで売られてるという話でしたが、ショッピングモール内では250バーツ。値切っても(笑)負けてくれませんでした。
午後からは長袖シャツとジーンズという初日の服装に戻りました。
バンコクで着た服
とにかくバンコクは暑い!
1日2回着替えるので、持って行った服でギリギリな感じでした。いくら洗ったとしても毎日同じ服は嫌なのでもう少しあっても良かったかも。
今回の旅のために買った黒のガウチョパンツが、何にでも合うようでいて、実際着てみると、ちょっとバランスが難しいアイテムでした。出国前に一度他の服と合わせてみればよかったです。
現地調達について
現地では、お土産物のタイパンツやTシャツはもちろん、ZARAやH&M、ユニクロなどのファストファッションのお店もあるし、ショッピングモールに行けばローカルブランドからハイブランドまでなんでも揃います。
が、私はどうやら海外で服を買うのは苦手。
旅先って非日常感が強く、そこがいいんですけど、服は日常のもの。「旅先で着て終わり」にしたくないと思うと、何を買えばいいかわからなくなるんですよね。
TPOに合わせる
タイはカジュアルな国ですが、バンコク市内の寺院を見るには、女性は長袖に長ズボンか長いスカート、スニーカーや踵の隠れるサンダルという肌が見えない服装が必要とのことでした。そのためにリネンの長袖のカーディガンを持って行きました。
また、私たちは行かなかったけど、高級ホテルでディナーをする場合、ドレスコードが設けられらてることがあるようです。
どんな服装が求められてるのか、旅行の用意をする段階で調べておいた方がいいですね。