やりたいことがあるなら、いますぐ始めた方がいい
友達の知り合いが、セレクトショップをしているというので、先日連れてってもらいました。
オーナーさんは同世代の女性。海外から買い付けた服や小物が所狭しと並ぶ店は、個性的で、まさにセレクトショップ。
買いやすい価格帯、基本的にお家で洗えるものにこだわって置いてるそうです。
なんと、このオーナーさんは、OLからの転身組だそうです。特にアパレル経験なし。
昔から服が好きで、たまたまこの場所が空いていたから、と、始めた店が5周年。ネット通販も好調だそうで、服が売れない時代に、素人が5年やってけるって、すごいですよね。
聞けば彼女、OL時代から、海外に行ったついでに、日本未発売のバッグなどを買ってきて、ヤフオクで売ってたそうです。
たくさん持ち帰れるわけでないし、あんまり儲からなかったけど、自分の選んだものを売るのが面白かったそう。
「やるか、やらないかですね」
と、彼女は言いました。
「やりたいことがあるなら、今すぐ始めた方がいいです」
シンプルながら、至言だなあと思いました。
何事も、勉強してから、とか、時期が熟してから、とかを待っていたら、いつまでも始められません。
なら、やりながら学んで行った方がいい。
ちなみに、個人のセレクトショップって、
- 売り上げを持って買い付けに行って、また売って、の繰り返しなのでお金が残りにぬい
- 在庫を切らさないように、かと言って売れ残らないように
と、服を選ぶセンスだけでなく、決断力がめっちゃ必要そうー。
なんでもそうですが、個人で商売されてる人ってすごいですね。
夫と自撮り
夫が自撮りをしている…。
もちろん、現実のことでなく、ゲーム内のことだ。
夏から我が家でブームが続いているゼルダ。
その中で、ゲーム内のアイテムの写真を撮って図鑑を完成させることができる。
最初は、ふつうにキノコのアップなどを撮ってたはずが、何気なく教えた、「自撮りできるよ」の一言。
自撮りをしようとすると、プレイヤーの分身であるリンクは、何度かポーズを変える。
「こいつ自分大好きやな」って感じ。
これにハマったようで、これまで撮影したものも、次々と「決めポーズのリンクと旅人の剣」「決めポーズのリンクとボコゴブリン」の写真に差し替えられている。
そもそも普段の夫は、写真に撮られることを拒むシャイボーイ&自分の容姿を直視したくないボーイである。
それが、こんな楽しく自撮りをするなんて…。
もしや、うちの夫はVRの世界でトップアイドルになる素養があるのでは…?
ついでに言うと、図鑑だけでなく、本筋と関係ないお使いイベントもすべてコンプリートしようとしてる夫を見るにつけ、我々の性格の差が浮かび上がる。
私はお使いとか、興味のあるのor報酬が魅力的なのしかやらないタイプ。
気になるパーソナルトレーニング
最近、周りがパーソナルトレーニングや筋トレ、ダイエットの類を続々とはじめてます。
食べるの大好きで運動嫌いな私は、体脂肪率30パーセントを叩き出したにも関わらず、背が高く、服のサイズも9号から11号(MからLサイズ)に収まってることもあって、あまり危機感を抱いてません。
私、骨格ナチュラル、あるいはウェーブなんです。ようするに、体に厚み(立体感)がないんですよ。
デコルテや二の腕が細く、下腹と下半身に肉がつきやすい。
なので、たいへん着痩せします。
同じ体脂肪率30パーセントの骨格ストレートさんに比べると得してると思います。
さすがに今持ってる9号のスカートが入らなくなったら焦るだろうけど、秋はモンブラン美味しい。
私の観測では、痩せてて美人な人ほど、この春くらいから波に乗っています。
「え?どこ痩せるの?」「炭とか飲むの?マジで?」と、facebookに向かって問いただす日々。
美人は自分に対する要求が高いんだなあ。
と、他人ごとでしたが、最近は、勝手に仲間だと思っていた(笑)、「美味しいもの食べるのやめるなんて無理」と、言ってた人たちまで、その列に加わりはじめました。
さすがに焦る…。
そんなわけで、最近、パーソナルトレーニングに通いはじめた友達(飲み会大好き)に色々聞いてみました。
彼女の目的は下腹を引っ込めることと、全身の引き締め・体力アップだそうです。
月々の費用
週4回のトレーニング(1時間。マンツーマンのところと、少人数グループのところがある)と、食事管理(毎日食べたものを記録してチェツクしてもらう)で、3万円〜5万円が相場。
トレーニングはキツイか
めっちゃキツイ。休憩はあるけどそれ以外は絶対サボれないようになってる。遅れたら3回追加とか、運動部みたい。
宿題もめっちゃしんどい。
食事管理はキツイか
- パン好きなのに食べられないのがめっちゃキツイ。
- ポテチなどのスナック類はやめてる。
- 甘いものは元からさほど好きでないのでがんばれる。
- ビールはあかんけどハイボールは飲んでいい。
- 飲み会の締めのうどん・ラーメンもあかんから蕎麦にしている。
- 週3飲み会出てたら、外食多すぎって言われた。
- 怒られたりはしないけど、一度、お饅頭食べたと書いたら、「ああ〜!お饅頭食べちゃったんですかあ⁈」って嘆かれた。
- 朝ごはんにプロテインを勧められる。
お金払ってるからこそ、がんばれる内容だなあと思いました。
平成最後の夏の話
8月は、何をしましたか?
どの夏も人生において1度しか巡って来ないのに、今年は「平成最後の夏」ってエモいキーワードのおかげで、過ぎる夏を意識せざるを得なかった。
けど、特に何もしなかった。
私の人生はいつもそんな感じ。
夏の終わりに風邪をひいてしまいました。
咳がひどいよ。咳すると腹筋使うのに、痩せないよね。解せぬ。
とりあえずゼルダは夫が地図を埋めて行ってるのを見て、広すぎてビビりました。
夫は着々と進めているけれど、私は象のとこで止まってる…。作業が面倒で。
お盆が明けるまで、暑すぎて全然秋物って感じがしなかったんですけど、不思議なもので、今や暑くても、あんまり夏!って感じのものは着れないなと。
なので、着る服がない。
特にパンツは3本持ってたガリャルダのテーパードパンツがどれもこれも毛玉だらけになっちゃって。
脚のライン綺麗に見えるのでお気に入りだったけど、1万8千円ですぐ毛玉はコスパ悪。もう少し安くて同じようなやつを探そうと思いながら、見つからぬ。
「英国好きのお茶会」みたいなのに参加したら、そこで美味しいスコーンの店をいくつか教えてもらったので、この秋はそれらをめぐるのと、文学フリマに行くのが目標。
美しくて恐ろしい、ハイラルの自然
今日もゼルダの話です。
亀の歩みで進めています。
さて、これまで切り立った崖(落ちたら死ぬ)に囲まれた「はじまりの大地」という土地の中を彷徨っていましたが、
ようやく、崖の向こうに行けるようになりました。
はじまりの大地も十分広かったけれど、外の世界はもっと広いです。
地図上のポイントを目指して、ただ歩き続けます。
平原を歩くと、朽ち果てた街の遺跡が点在し、旗がはためいています。遺跡は魔物たちが住処にしてるようですが、なんかデカくてやばそうなのがいるので迂回。
夜になると、鳥か怪鳥か、大群が空を飛び、戦闘の音楽が流れるので、「なんかこれ、ヤバイ?」と、その辺にあった洞窟に隠れてやりすごしました。
しばらく行くと橋があり、渡れば山です。
時々、壮大な景色にうっとりします。
キツネが出てきたり、鳥が慌てて飛んで行ったり。モンスターも出てくるけれど、昼間は比較的平和です。
また夜になり、赤い月が出て、死んだモンスターたちが復活する様子が画面に写ります。
…怖いぃ。
広い大自然の中をたった1人で走るリンクを見てると、昔の人ってほんと夜中歩くの怖かっただろうなあって思います。
旅は命がけだったろうなー。
それにしても、目的地にたどり着かないよ!
と、いい加減嫌になってきたところで、ようやく村にたどり着きました。
人がいる…!
人がいて、店があるというごく当たり前のことにテンションが上がります。
良かったー。このままずっと一人きりで冒険するのかと思った。
とりあえず村の長老に会い、主人公が忘れてる昔の話を教えてもらい、次の目的地を聞きました。
「似合う」って結局トータルだと思う
最近イメコン界隈で、「顔タイプ診断」というのが流行ってます。
人の顔を8つのタイプに分類して、似合うテイストや素材を診断するというものです。
服のテイストや柄だけでなく、バッグの形や髪型などもわかるそう。
これを、骨格診断の人たちがこぞって取り入れてるのを見て、
「ほら、やっぱり顔が重要じゃん!」
って思う私。
骨格が同じなら、似合うヘアスタイルも柄もみんな同じって、随分ざっくりしてるなーと思ってました。
数年前、骨格ナチュラル判定を受けたけど、なんだかしっくりくる部分と、こない部分がありました。
例えば骨格ナチュラルに似合うとされてるものの中で、
・シワ加工
・ウエストが曖昧(ロングトップスにワイドパンツや、ウエストマークのないロングワンピースなど)
・ロングのウェーブヘア
・大きなチェック柄
・カジュアルど真ん中
などが、ぜんぜん似合わない。
自分で勉強したり、他の勉強してる人の意見を聞いたりした結果、
・似合う柄やファッションテイストは顔のテイスト(パーツの形や大きさ)に左右される
・似合う髪型は顔の輪郭・顔のテイスト・体型・髪質などトータルで決まる
・似合う素材は身体や顔の質感、骨格の厚みなどで決まる
と、いうことがわかってきました。
別に骨格診断が悪いわけではないです。
カラーもそうなんですけど、タイプ分けする診断の場合、そのタイプにバッチリ当てはまる人にとって、めっちゃ便利な方法だと思います。
ただ、バッチリ当てはまる人が半数だとして、あとの半分の人たちは、診断を受けたことで迷走するのではないかと。
前述の通り、最近は骨格診断と顔タイプ診断を一緒に受けられるサロンもあるし、
他にも、パーソナルスタイルとか、パーソナルデザインとか、色々あるので、できれば総合的に見てくれるサロンに行く方がいいんじゃないかなーと思いました。
私としては、あんまりタイプ分けにこだわらない、それより、一人ひとりの「似合う」に寄せていく提案をしてくれるサロンがいいんじゃないかと思います。
そのほうが絶対、使える診断です。
ちっとも進まないゼルダについて
少し前に、ニンテンドースイッチとゼルダを買いました。
私は現在暇だし、暑くて外に出る気もしないので、これは捗るだろうと思ってたんだけど、未だに最初の祠(ダンジョン)もクリアしてません。
…敵を倒すための矢がなくなったので。
この世界では武器は何度か使うと壊れるし、矢も撃つと減ります。
これまで、そんな概念のあるゲームをしてこなかったので、なくなったらどうしたらいいかわからない…。
店で買いたくても店がない…。
そう、この国は遥か昔に滅亡したとかで、主人公以外の人間は、謎の老人(?)だけ!
他に店もないし人もいない。
結構広いんですけどね。
武器は今のところ、敵が落としたのを拾うか宝箱を見つけるしかないようです。
回復アイテムである食料も自給自足です。
とりあえず、卵を焼いています。