ストレングスファインダーをやってみました
職探し中です。
少し前にブログ界で話題になってた「さあ、才能に目覚めよう」をやってみました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (461件) を見る
中に入っているアクセスコードでサイトにアクセスして質問に答えると、自分の5つの強みを教えてもらえるというやつです。
以前から気になってはいたんだけど、友達がやって参考になったと言ってたので帰りに買ってきました。
とにかく質問数がたくさんあって、そこから分析されるので納得の結果だとか。
まずストレングスファインダーがどんなものかという説明を読みました。
弱点を克服することに重きを置かずに、強みを生かして仕事をした方が成功できるよ!って内容です。数年前に、苦手を克服するのは人生の無駄だと気付いたので、共感できました。40年かかって克服できてない弱点にかまけるより、自分のいいところを伸ばしたいです。
それから、質問に答えていきます。自分に当てはまる内容かどうかを直感的に選んでいくのですが、全部答えるのに20分くらいかかりました。
34の強みの中から5つの強みが選ばれます。この5つが全部他人と被ることは、ほぼないそうです。
私の強みは、
- ポジティブ
- 共感性
- 収集心(知りたがり屋。読書家)
- 適応性
- 着想
だそう。ポジティブと収集心、共感性という特性は自分でも自覚していましたが、適応性…?
これをどう活かしていけばいいんだろう。
たとえば共感性の強い人間は積極的な楽天家人間と仕事をすると感化されてやる気を発揮できる。(悲観的な冷笑家と仕事するとダメになる)
ポジティブな人は周りにやる気を与えるけど、その対象は元来やる気があるのに元気をなくした人たちである。
ってものすごい環境に左右されるなあ。
収集心と着想を活かすなら、データを集めて企画を立てるような仕事…?これは職種が限られますね。企画の仕事って40から出来るものなのか。
本には、この強みがある人はこの職業に向いてると結びつけるのはあまり意味がないと書かれていました。
特定の職業よりも、どんな仕事の中にもこれらの強みが役立つ場面があるという考え方みたいです。
とりあえず新しい自分を発見できてよかったです。
履歴書の自己PR欄を埋めるのには役立ちそうです。