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毎日が冒険

行ってみる、やってみる、食べてみる

ツバメ号とアマゾン号

今週のお題「読書の夏」


夏になると読み返したくなるのが、アーサーランサム全集。

ツバメ号とアマゾン号」から始まる、イギリスの湖水地方を舞台にした、子供たちのキャンプとヨットと冒険の物語です。

ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)

ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1))

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1))

最初に読んだのは小学校高学年の頃で、それから中、高、大と、図書館に揃っていたので、折に触れて読み返していました。

大人になったら全巻揃えようって思っていたのに、いつの間にかハードカバーは絶版になり、文庫版が新訳で出ています。


子供の頃は、当然主人公たちのキャンプや冒険にワクワクしていましたが、大人になって読むと、そういう気持ちも持ちつつ、古き良き時代の子供たちの可愛らしさがたまらないです。お兄ちゃんお姉ちゃんのしっかりしてること!小さい子の言動の可愛いこと!

さらに結婚してから読むと、この時代の中産階級の奥さんは、普段は就学年齢の子供たちは寮に入ってるし、長期休暇は風光明媚な湖のほとりの農場に滞在、子供たちは勝手にキャンプに行ってくれて手間いらずだし(怪我とか嵐とか水難事故とか心配は尽きないだろうけど)、赤ちゃんは乳母やがいるし、家事は普段はメイドが、滞在中は農場の人がやってくれるし、イージーモードだなって思います。


高温多湿な日本の夏とは違うのよねー、と、思うだけで、イギリスに行きたくなります。