毎日が冒険

行ってみる、やってみる、食べてみる

写真に撮られて気づいたこと

写真が苦手です。
まず、撮られるのが下手。作り笑いが不自然です。顔の左右のバランスが悪いんですよね。
さらに、老けたなーとか、顔パンパンとか、疲れが出てるとか、そういう現実を客観的に見たくない…と、いうのもあります。
旅行に行っても風景と料理ばかり撮っているタイプです。

そんな私ですが、たまたま続けて写真を撮られることがありました。

ある日は、得意カラーの青緑のトップスを着ていて、別の日は生成りの丸首の綿ニットを着ていました。
両日ともアジア雑貨屋で買った大ぶりの輪っかのロングネックレスをしていました。
ちなみにメイクはいつも同じです。

LINEで送ってくれた写真を見ると、得意カラーの日はロングネックレスも生えてなんだかお洒落さんに映ってました。
一方ニットの日は、明らかに顔周りの色が足りず、地味でした。
そういえばパーソナルカラー診断で白も黒もグレーも似合ってると言われませんでした。でもまさかこんなに違って見えるとは驚きです。

とは言え、せっかくあるものを着ないというのも勿体無いので、モノトーンを着る場合は、カラフルで大ぶりのアクセサリーかストールを首回りに持ってきた方が良さそうです。

最近自撮りをしてる人がたくさんいますよね。
写真苦手な私からすると、すごいなあ、自分大好きだろうなーと、全く他人事でした。
でも、別に誰かに見せなくとも、普段のコーディネートの写真を撮ってみると、いろんな発見があるんじゃないかと思いました。