スニーカーを探して
新しいスニーカーが欲しいなあと思ってます。
普段用というよりは、旅行やドッグラン、アウトドアで履きたい。
今履いてるスピングルムーブは、去年の旅行で毎日二万歩歩いたら、靴擦れができるし足が棒になるしで、あまり長時間歩くには適してないようです。
とりあえずバイト帰りに三宮センター街で探してみました。
銀座ワシントン靴店は、アウトドアって感じではないので、オススメの旅行用を聞きました。
PATRICK ONLINE SHOP - パトリック 公式オンラインショップ
パトリックのマラソン…?ソールが厚いやつです。
かわいいけど、一部がスエードなので、汚れたら悲しいな。スエード用のお手入れグッズ、持ってるんですけどね。旅先にも持ってくか…?
二色で迷ったので写真撮らせてもらいました。グレーの方が好みなのに、水色の方が似合う気がする…!
次にABCストア
歩ける靴はどれですか?と、聞くと、
リーボックのスカイクッシュが、軽くてソールがフワフワで疲れないと。
ちなみに、この1つ前のモデルの方がクッションが低反発でさらによかったです。でも、そちらは踵のロゴがめっちゃ目立ってて、「ないわあ」と、思いました。新しい方は目立ちにくいデザインです。
Reebok ONLINE SHOP -リーボック オンラインショップ-
確かに軽くて歩きやすいです。防水性は全くなさそうだけど。
ただねえ、これ、デザインがイマイチ。
履いてみるとカッコ悪さが際立ちます。
あと、爪先部分が全部布なので、履いた時に爪が引っかかる感じが気になる。
最後はオニツカタイガー。
オニツカタイガーマガジン公式オンラインストア Onitsuka Tiger MAGAZINE ONLINE STORE
こちらもソールが一番厚いものを勧められました。
デザインはわりと好きだけど、踵がブカブカ。
踵が細い私の足には合わないようです。
とりあえず三軒回ってみて、あんまりアウトドアじゃないなあと思いました。
泥んこになっても洗えるやつをイメージしてたんですけど、そんな感じでも無く。
スポーツ店とかも行ってみたほうがいいのかな?
そう思ってムラサキスポーツに行ってみました。
[キーン] KEEN アウトドアシューズ Jasper Jasper M 1014035 (Blithe/27)
- 出版社/メーカー: KEEN
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
スニーカーは意外と少なかったけど、アウトドアシューズで有名なキーンのこの色がありました。
これに合う服がジーパン以外思いつかない…。
いや、そもそもアウトドアで履くから、ジーパンでいいのか?
久しぶりに一目惚れ
Bshopで見つけたシャツ。
白と黒があります。
[http://store.bshop-inc.com/shop/ec/バンドカラーシャツ+WOMEN/item/view/shop_product_id/2439]
これ、布地が織りを変えたストライプになってます。
生地がしっかりしていて、たっぷりした身ごろのラインが綺麗。
これで11,000円?
シャツ好きの血が騒ぎます。
色で迷って結局白を購入。白は何枚も持ってるのに…!
ああ、でも黒も欲しいなあ。
惜しむらくはサイズが36しかないこと。腕がちょっとだけ短かった。捲るからいいけど。
38サイズも作って欲しい。
春物を見てきました
冬物飽きた今日この頃。
ユニクロイネスの春物を見て来ました。
うーん、年々魅力が下がってる。
ジャケットとか、もうちょいいい生地使えばいいのにねー。
生地が良かったのはこのカーディガンと半袖ニット。リブが苦手なので、いまいち食指が動かなかった。
このシャツは結構良かったけど、シャツいっぱい持ってるからなあ…。
ついでにZARA
シャツいっぱい持ってるけど、この刺繍かわいい!でもシャツいっぱい持ってる…
これは結構悩みましたが、上に羽織るもの思いつかないし、まだ寒いので。
店頭では気づかなかったけど、このサングラスかわいいので、また見に行かなきゃ!
ガリャルダのアウトレットで買ったこのニットがめちゃめちゃ着痩せするんですけど、ヘビロテし過ぎて裾がちょこっとほつれた。
お直しに出さないと。そして、まだ売ってたら2枚くらい買っておきたい。
考え方の癖
2年くらい前に、「私の自己評価低すぎ⁈」と、気づきました。
自己啓発本を読むと、自己肯定感が大事であるということが、いろんな表現で語られています。
まず自分を好きになれとか、一人一人が存在するだけで素晴らしいとか、セルフブランディングとかね。
そのための方法やメリットも書かれていて、「ほうほう、なるほど」と、思わされるんだけど、もともと自己評価の低い人間が、いくら「こっちの方が正しくてお得」って納得しても、なかなか考え方の癖って抜けませんよね。
考え方を変えるきっかけにはなるけど、読んだからといって、明日から別人になれるわけではない。
そうは言ってもこの2年でだいぶ行動は変わったかなあ、と、思うんだけど、本当の本当は、心の根っこの部分はたいして変わってなかった。
考えた方の癖っていうのは、10年20年30年と自分の中で築いて来た生き延びるための知恵だと私は思うんです。だから、それが他人から見ると、ただの思い込み、間違いであったとしても、簡単に手放せない。
それに人間には恒常性というのが備わっていて、何か変わろうとしても、元に戻そうという力が働くそうじゃないですか。
なのでまあ、「こっちの方向に行きたいんだよね」と、言うことは意識しつつ、のんびり変えくしかないのかなあと思いました。
阪急のチョコレート博覧会2017に行きました
毎年恒例の阪急のバレンタイン。
阪急のバレンタイン バレンタインチョコレート博覧会 2017 - 阪急百貨店
朝から友達と行って来ました。
会場についてまずはパンフレットを探したんだけど、毎年出てたあの豪華なブックレットがないよ?もう配布終了しちゃったのかな? そう言えば去年もなかった??
今年のメインは「8人のカカオティエ」と「6つのカカオトリー」
豆の産地や農場からこだわって手作りでチョコレートを製作してる人たちのことらしいよ。
カカオティエもカカオトリーも阪急の作った造語?
そんなカカオティエの作るチョコレートは一粒500円くらいして、さすがに高すぎるだろうと思うので、どんなチョコレートがあるか見学のみして通り過ぎました。
そして、
BABBIでチョコレートとマロングラッセのミックスジェラートソフトを食べたら、マロングラッセの方は全く風味が感じられなくて残念。
エクチュアにしとけばよかった。
広い会場は、半分が外国のショコラティエ、もう半分は日本のパティスリーになっていて、
今年の目玉?は、そこにありました。
めっちゃ人が並んでる店があって、何だろう?って近寄ったら「AUDERY」というお店。
インスタ映えしそうなパッケージの箱やら缶が展示されてます。
苺のお菓子専門店らしい。
せっかく来たので我々も並びました。ミーハーです。
調べたら、グラマシーニューヨークとかキースマンハッタンを展開してる会社の新ブランドみたい。
知らなんだ。
だったら味は普通に美味しいのかな。私はチョコレートの小さな箱を一つだけ買ったけど、友達は生ケーキを買ってたので感想を聞こう。
この後、ちょこちょこ買い物をして、最後は「カカオワールド」へ。
阪急のバレンタイン バレンタインチョコレート博覧会 2017 - 阪急百貨店
カカオワールドは、タブレット(板チョコ)を集めたコーナーで、年々マニアックになっていってます。
原産地別のカカオのアロマを楽しむものや、カカオ100パーセントから0パーセントのものまでを並べたブランド、さらにコーヒー、ビール、ベリー、オレンジ、ペッパー、コブミカンと多彩なフレーバー。
すでにチョコというよりワインですね。
ちなみに、こちらでは「カカオニブ」「ニブ」という言葉がものすごく普通に使われてたんですけど、ニブって知ってます?
カカオ豆を砕いてチップ状にしたものを言うらしいです。
初耳。
そのニブの入ったチョコレートもたくさん置いてあって、むしろニブだけが売られてたり、焙煎前のカカオが売られてたりと、なかなか。
思わずニブ入りの板チョコを買って、終了となりました。
阪急の催事はいつも、新しいものが見れるし、それを爆買いしてる景気のいい人たちも見れるので楽しいです。
次は来月のフランスフェアに行きます。
国際まんがミュージアムに行きました
以前から気になってた、りぼん付録展
会期終了間際になってきたので行ってきました。
京都国際マンガミュージアムってどこにあるんだろうと思ってたら、烏丸御池。JRの京都駅かかだと地下鉄に乗り換えて三駅、阪急の烏丸駅からだと一駅です。
入場料は大人800円。
中は大量の漫画が並んでいて読み放題。
児童書を並べた「こども図書館」もあります。
入ってすぐのスペースは、翻訳されて世界で出版された日本の漫画が並んでいて、外国人観光客が手に取ってました。
りぼんの付録展は二階の一角で。
この机のスペースだけ撮影可でした。ゴミ箱のゴロピカドンが懐かしい。
私がりぼんを買ってたのは、ときめきトゥナイトの蘭世の時代、妹はその下の成美ちゃんの時代なんで、結構長いんですよね。
80年代後半から90年代くらいまで?
私は「ときめきトゥナイト」の蘭世世代や「星の瞳のシルエット」がドンピシャ。紙でできた引き出し、全プレのリュック、レターセットなど、「うちにあったわー」って懐かしく思いながら見てました。
今はすっかり少女漫画界も、付録の内容も変わっちゃってるんだけど、ああいう紙でできた細々したものを可愛いって思う気持ちはいつの時代の子供にもあるんじゃないかなー。
柊あおいの原画が展示してありました。「星の瞳のシルエット」のキャラクターをデフォルメしたイラスト、可愛かったなあ。
原画の説明に「当時の作家さんは付録の模様まですべて自分の手で描いてました」とありました。
今の人はデジタルだから背景の模様とかは、パソコンで?
むしろ人物だけ描いて、あとはデザイナーがやったりするのかなあ?
展示の後は、せっかくなので、昔、職場で途中まで借りて読んだ「昭和元禄落語心中」を。
昭和元禄落語心中 コミックセット (KCx ITAN) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 雲田はるこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/07
- メディア: コミック
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6巻から読んでなかったようで、書架にあった、6巻から9巻までを掴んで読みふけってたら。
10巻で完結でした!
なんで10巻がないのー?
アニメにもなったみたいで人気ですよね。
戦前、戦中、戦後にまたがる咄家さんたちの物語です。これ読むと寄席に行きたくなる。
京都は寒いので、伊右衛門サロンでぜんざいを食べて帰りました。
甘い。箸休めが塩昆布じゃなくて苺なのは何故だろう…。